容姿がコンプレックスすぎる話

一個まえの記事の最後に書いた、「ほくろをとりたい」。早速やってきました。

麻酔が地味に痛くて心折れかけた…

 

左のほっぺた、中央に涙ぼくろがあった。(もうないからね)

ちっちゃいころからずっとあった。

ちっちゃいころはなんとも思わなかったのに、大人になるにつれて

嫌いになっていった。

目と同様に、コンプレックスのひとつ。

「泣き虫」っていじられるのが嫌だった。

おばあちゃんとお母さんは「かおりのそのほくろはかわいい」って

ずっと言ってくれていたけど嫌だった。

泣き虫、ブス、ほくろマン(ほくろ多いかららしい)、

沢山貶された。

それは大人になった今もよくある(夜仕事でね。お昼仕事はないよ)

夜仕事で、こんなにブスとかババアとか言われるのはじめてで。

自分の容姿が本当に嫌いになった。

「ブスと喋りたくないからあっち行って」

いくらお酒の場でも許せなかった、悲しかった。

私も君が元々嫌いだよ、私も君と喋りたくないから喋ってないでしょ、

散々その人に言われてきて、もう辛かった。

その場に一緒についていた女の子たちはそれを笑ってた。

 

そもそも今ダイエット中で、食事制限、ジム、筋トレ、

割とストイックにやっているのを知ってるのに、

笑ってたのまじウケる(ウケない)

 

いやいやいや、ウケない。

ウケないな!?

 

ババアもブスもデブもぜーーーーんぶウケない。

事実であっても、人に対して言う言葉じゃない。

自分が言われたらめっちゃ怒るのに、人には言う意味もわかりません。

酔ってるからとか、そんなクソみたいな理由もわかりません。

ママのお腹から出直してきてください。

 

好きな人に言われても傷付くけど、どうでもいい人に言われたら

余計に腹立つというか。

自分を棚に上げて言うお馬鹿さんが多いから、傷付いてしまうよね。

 

身長が低いのも、デブなのも、奥二重なのも、沢山あるほくろも、

なにもかも自分で、それまではそんな自分も好きだったのに、

急に嫌いになった。

好きでいたいから、整形した。

自分が自分をかわいいって思って生きていきたい。

容姿で傷つきながら心をすり減らして生きていくだけのは嫌だった。


見た目でいろんなことを言われることもある。

それって本当に本当に、言ってくるひとがクソ。

…でも傷つかないことってきっと無理なんだよね。

どれほど酷いことを言われても、

自分をいちばん愛してあげれるのは自分だから、

しんどいなあって思ったらこれからも、

自分を保つ為に整形をすることもあるんだろうなあと思います。


とりあえずは満足。

あとはダイエット頑張ります。