支えられてる話。
私の中での大きな恋愛が終わってどうしようもないとき、側にあったのは涼太くんの歌声でした。私を強くしたし、弱くもしたし、支えでもあった。 何年か先に20代を振り返ったときに思い出すのは「GENERATIONS」「片寄涼太」です #happybirthday片寄涼太
「私の中での大きな恋愛が終わってどうしようもないとき、側にあったのは涼太くんの歌声でした。私を強くしたし、弱くもしたし、支えでもあった。」
涼太くんのお誕生日に呟いた、こと。
涼太くんがいなかったら立ち直れていなかったし、未だにずるずるしていたと思う。
ひとまわり以上、年上の人と付き合っていたときにGENERATIONSを知った。
出会いが特殊だから仕方ないけど、イベントのときにいっしょにいれなかったり お誕生日祝われなかったり、他の女性を優先する人だった。
今ではちょーーー黒歴史、共通の知り合いからはネタにされてるしみんなで「あいつは無いわ」なんてゲラゲラ笑うくらい!
ただ当時は本当に本当に好きで、お誕生日祝いないことに怒ったし、他の女性を優先する彼にブチ切れて同じことをして気を紛らわせたり、そんなもやもやを吹き飛ばしてくれるのはGENERATIONSで、そりゃあハマるよね(元ジャニオタ)
もやもやしてるときに聴く、涼太くんの歌声は悲しいくらいに暖かかったのです。
なんで涼太くんの歌声が引っかかったのかわからないけど…、聴きながら泣いてたこともある。
しんどい恋愛って続くわけないよね。
半年くらいかかっちゃったんだけどようやく別れられたその日、ずーーーーっとGENERATIONSを観て泣いてを繰り返し。
友達や共通の知り合いに「悲しくないし むしろ清々するわ」なんて言ったけど、6年付き合ってた人と別れるってやっぱり悲しかった。そういうときって悪いこと浮かんでこないの、楽しかったとか幸せな思い出が浮かんでは消えて、ぐすぐすすんすん。
夜になると逆で悲しかったことしか浮かばなくなって、彼といた6年の長さを知った。
太陽も月もがリリースされるころで、ジェネが歌番組出るたびに泣いてたの。
今考えると 太陽も月もで泣いてるwwwってなるけど、それくらい参ってた…、のがGENERATIONSのパフォーマンスで吹っ切れたんだよー!
おらけさんの歌詞でさらに吹っ切ったのはここだけの話。
「太陽も月も姿形を変えながら生きている」
そうじゃん、私だってこの6年で大人になったし!みたいなポジティブな気持ちになり、益々盛んになるオタ活。
GENERATIONSがいなかったらすぐに立ち直れてないし、未だに関係持ってたよ。
ありがとう、GENERATIONS。
そしてなにより、片寄涼太くんにありがとうを伝えたいです。
涼太くんがボーカリストで良かった。
最近はお芝居もしてるけど、ボーカリストとして立つ片寄涼太が好き。
涼太くんのお芝居にあまり興味がないのはボーカリストとしての涼太くんが大好きだからなので、許してほしい。
…なんて言いながらも結局涼太くんならなんでも大好きよ。
王子キャラはちょっとな…とか言いつつヘラヘラするし そーいうこと。結果愛してる。(by片寄王子)
もちもちぷくぷくほっぺの片寄が最高だけどな(ジェネトークでも言われてたね)
「どんなときでも気持ちはお客さんに向いてないと」ぐすぐすしながら言う涼太くんを見てからのMADCYCLONEは、ずーーーーっと辛かった。ドームツアー発表されたときも辛かった!!!
今回も勝手に祈ってたよ!!!
その日しか来れない人もいるなかで「他のお仕事で忙しくてケア出来なくて高音が出ませんでした」はボーカリストとしては駄目だから。涼太くんなら大丈夫って信じてる。
信じさせてくれる片寄涼太 素晴らしいな?
24歳の涼太くんが最高に幸せでいる呪いをかけておくから幸せでいてね!!!ついでに私たちも幸せにしてくれたら嬉しいな!
(打ちながらちょっと泣いた27歳の初秋)(秋だね)